「うちは揉めるほど資産もないから大丈夫」
そう思っていませんか?
実は相続トラブルは、資産が多い家庭より“地方の土地を持つ家庭”で多く発生しています。
今回は、兵庫県内(姫路・播磨・阪神エリア)でも実際に多い事例をもとに、相続で揉めやすい土地ランキングとその理由を
あやめ不動産が解説します。
相続で揉める土地ランキング TOP5
第1位:地方の古家付き土地
もっともトラブルになりやすいのがこれです。
・解体費がかかる ・誰も住まない ・売れない可能性がある
つまり、「資産ではなく負担」になる土地です。
兄弟間で 「いらない」「管理したくない」と押し付け合いになり、関係悪化の原因になります。
第2位:共有名義の土地
相続でよくあるのが「とりあえず共有」にするケース。
しかしこれが後々大きな問題になります。
・売却には全員の同意が必要 ・1人でも反対すると動かない ・次の相続でさらに細分化
結果として“塩漬け不動産”になることも少なくありません。
第3位:接道が弱い・再建築不可の土地
見た目は普通でも、実は売りにくい土地です。
・道路幅が狭い ・接道義務を満たさない
こういった土地は住宅ローンが通らず買い手が限定されるため、価格が大きく下がります。
第4位:農地・山林
一見広くて価値がありそうですが、実は扱いが難しい土地です。
・売却に許可が必要 ・管理の手間が大きい ・固定資産税は安いが維持負担あり
「使い道がないのに手放せない」ことで揉めやすくなります。
第5位:空き地(活用されていない土地)
一見シンプルですが、意外と揉めます。
・活用方法で意見が分かれる ・売るか貸すかで対立
方向性が決まらないまま、時間だけが経過するケースも多いです。
なぜ“地方の土地”ほど相続トラブルが増えるのか?

結論から言うと、「価値が不透明で、負担だけが残る可能性があるから」です。
都市部の不動産は
・売れる ・貸せる ・価値が分かりやすい
一方、地方の土地は
・買い手が少ない ・価格が読めない ・維持コストがかかる
つまり、「どうするか決めにくい=揉めやすい」という構造になっています。
揉めないために今できる3つの対策
① 現状の価値を知る
まずは「売れるのか」「いくらなのか」を把握すること
これだけで判断の精度が大きく変わります。
② 方向性を決めておく
・売却するのか ・残すのか ・誰が引き継ぐのか
事前に話し合っておくことで、相続時の混乱を防げます。
③ 共有を避ける
安易な共有は後々のリスクが大きいです。
可能な限り単独名義または整理を検討しましょう。
“価値が低い土地”ほど早めの対策を
相続で揉める原因は「高額資産」ではなく、扱いに困る不動産であることがほとんどです。
特に兵庫県内でも、姫路・播磨・阪神エリアでは古家付き土地・農地・共有名義の相談が増えています。
「あの土地どうする?」が家族関係を壊す前に、今のうちに整理しておくことが重要です。
あやめ不動産にご相談ください
・この土地、売れる?
・解体した方がいい?
・相続前に何を決めるべき?
現場経験ベースで、現実的な選択肢をご提案します。
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