姫路市で納税猶予が終了した農地(田んぼ・畑)の処分を専門に取り扱うあやめ不動産です。
「相続が発生した農地。自分は農業を継承しないからいらないんだけど…どうにかして手放す方法はある?」
「営んでいた農業を終了して、子に相続してしまう前に自分の代で農地を処分しておきたい。売れるだろうか…」
不要な農地を所有していても固定資産税や草刈りなどの管理の負担ばかりがかかりますし、
相続が発生したら自分の親族にそれらの負担を引き継いでしまいますので、
不要な農地はご本人の代で処分してしまうのが正解です。
土地を処分するにあたっては、やはり売却で利益を得られるのが一番です。
・荒らしたままの田畑や遊休農地 (田・畑)…
・誰も欲しがらない壊れかけの建物 (農業倉庫)…
・活用されず草刈りだけしている荒地 (袋地・無道路地)…
農家の高齢化により休耕地・耕作放棄地が増加
農業従事者の平均年齢はどんどん高齢化し、現在はなんと平均65歳超となっています。
病気や寝たきりになっても後継ぎがおらず、そのまま農地をほったらかしにしてしまうケースが
非常に多くなっています。
耕す人がいなくなった農地を休耕地・あるいは耕作放棄地などと呼びます。
・耕作放棄地農家の意思で1年以上耕作されていない農地
・休耕地農家は耕作を続ける意思を持っているが、体力的・経済的理由などで耕作を休止している農地
・遊休農地自家用の耕作がメインで、耕す頻度が少ない農地
こうした管理が行き届いていない農地は全体の1割を超えると言われていますが、こうした農地は当然高く売るのは難しいですし、
放棄地周辺の農地も悪影響を受けるので、農地の相場全体がどんどん低くなっています。
処分したい田んぼが存在しているエリアによって、売れるケースと売れないケースがあります。
金銭の問題だけでなく、田・畑は放置された期間が長ければ長いほど復旧するのに手間と時間がかかりますし、
荒れ地が害虫、害獣の住処となって近隣の農家に多大な迷惑をかけることもあるので
使わない田・畑を持っている人、あるいは相続などで持つ予定がある人は早めに売却を考えたほうが得策です。
田・畑を売却したい場合は、農地売却の経験が豊富な不動産会社に依頼することが大切ですが、
どのように見つければよいかわからないという方も多いと思います。
売れるかどうかを確認するために、まずは姫路市で実績のあるあやめ不動産に相談してみて下さい。
あやめ不動産なら姫路市内の田・畑の売却の経験が豊富ですので、相談しようか迷われてる方は
お気軽にお問い合わせください(^^)