「親が施設に入居した」
「実家を相続したけれど、誰も住んでいない」
阪神エリア(西宮・尼崎・芦屋・宝塚・伊丹・川西)では、立地が良い分、“空き家の判断”が遅れてしまう
ケースが増えています。
空き家は持っているだけで価値が上がる資産とは限りません。
早めの整理が、将来の後悔を防ぎます。
■ 阪神エリアで空き家を放置するとどうなる?
① 固定資産税の増額リスク
管理不十分な空き家は、「特定空家」に指定される可能性があります。
指定されると、住宅用地の特例(固定資産税最大1/6軽減)が解除されることがあります。
阪神間は地価が比較的高いため、税額インパクトも大きくなりやすいのが特徴です。
② 建物価値の急落
阪神エリアは中古住宅需要もありますが、状態が悪いと「土地値」として扱われるケースが増えます。
雨漏り・設備老朽化・外壁劣化は売却価格に直結します。
③ 相続人が遠方に住んでいるケース
阪神エリアの実家を相続した方が、現在は大阪・東京などに住んでいるケースも多く見られます。
結果として、管理が後回しになりがちです。
■ 親の家が空き家になったときの5つの選択肢
① 保有して管理する
将来的に住む可能性があるなら定期管理が必須です。
阪神間は植栽や外構がしっかりしている住宅も多く、管理費用が意外とかかるケースもあります。
② 賃貸活用
阪急沿線・JR沿線・阪神沿線の駅近物件は賃貸需要が安定しています。
特に西宮北口周辺、尼崎駅周辺などは需要が見込めるエリアです。
ただし、築年数や間取りによってはリフォーム費用とのバランスが重要になります。
③ 売却する
阪神エリアは流動性が比較的高い地域です。
築浅・立地良好であれば、空き家でも早期売却が可能な場合があります。
相続後3年以内であれば「空き家の3,000万円特別控除」が適用できる可能性もあります(条件あり)
④ 解体して更地売却
古家付きよりも、更地のほうが売りやすいケースもあります。
ただし、更地にすると固定資産税の軽減がなくなるため、売却タイミングとセットで考える必要があります。
⑤ 共有名義の整理
兄弟共有のまま放置すると、将来売却が難しくなる可能性があります。
阪神間は資産価値が高い分、早期整理が重要です。
■ 2026年版チェックリスト
□ 名義変更は完了しているか
□ 固定資産税額を把握しているか
□ 建物の劣化状況を確認しているか
□ 将来の利用方針を家族で共有しているか
□ 売却価格の相場を把握しているか
■ 阪神エリア特有の判断ポイント

●駅距離で価格差が大きい
●接道条件が価格に直結する
●再建築不可物件は要注意
●市街化調整区域(川西・宝塚一部)は制限あり
「阪神だから大丈夫」と思い込まず、エリアごとの個別判断が重要です。
■ あやめ不動産からのご提案
空き家は、時間が経つほど選択肢が減ります。
・売るか迷っている ・まだ住む可能性がある ・家族で意見がまとまらない
結論を急がず、まずは現状の整理から始めませんか。
阪神エリアの市場動向を踏まえ、売却・活用・保有の3方向からご提案いたします。
-阪神本店-
〒657-0057
兵庫県神戸市灘区神ノ木通3丁目3−16 Y-COURT神ノ木ビル 1F
